舎利弗

今日は叔母の七回忌
滋賀に向かいました
叔母が亡くなる前に お見舞いに来たとき以来です
月日の流れは早い 早すぎ

何回も「舎利弗」と聞こえてきました

住職さんのお話に
「死ぬときは何も持って死ねない 生きてるうちに人の役に立つことを・・・」
とか。。。
そうだよねっ まったくそのとおりです

法要のあとの会席
とっても豪華でした
朴葉焼きも美味しかった
松茸の土瓶蒸しも
銀杏とむかごも美味しかったしぃ
次から次と運ばれてくるお料理

料亭の送迎バスで叔父の家に戻り
おしゃべりしてました

年配の方が多いので足が悪い人や
認知症の方とお話したり
それはそれは普段味わえないものを感じました
悲しさもいっぱい

元気な自分が何かを与えてあげることが出来たら・・・
叔父はやっと元気になりました
あれから6年
最初は泣いてばっかりで気が弱く病気がちに・・・

妻っていうものは夫をおいて先に死ねませんねっ
つくづくそう思いました

あたしぃ
最近すごく元気です
ダンナさまにも子供達にも友達にも
「いつも元気ねぇ」って言われる
いつまで元気でいられるか
元気でいられるうちはパワー全開で頑張りたい!
元気で生かされてることに感謝。。。。。。。。。。